手のひらに乗せた瞬間、ベルガモットの香りが1日の疲れをさっぱりと洗い流してくれるような気分に。
どうしていつもベルガモットの香りは、こんなにも癒してくれるのか。
香りもそれぞれ好みですけれども、柑橘系はとっつきやすいと思います。
未来の「きれい」を作るシャンプー
今日より明日、明日よりも明後日のきれいな髪の毛を目指して、髪の毛にいいものを選びたいです。
負担はできるだけ少なく、そして安心して使えるものだと嬉しい。
シャンプーをする事自体も、未来の自分を作っている作業だなと思います。
3年後、5年後、10年後の自分はどんな自分でしょうか。
ー日一歩づつ、明日のきれいを作るのは私たち自身です。
今から、いいシャンプー使ってみませんか。
天然タンパク質でできた洗浄成分
エルモシャンプーは天然タンパク質(ラウロイルシルクアミノ酸Na)の洗浄成分が使われています。
泡がきめ細かく、適度な洗浄力で優しく洗うことができます。この「適度」というのがとても重要で、シャンプーは洗浄力が強ければいいという訳ではないのです。
低刺激でベタつきもなく、さっぱりとした洗い心地です。
少しきしみが出ますが、エルモトリートメントを使うことで、なめらかに仕上がります。
エルモシャンプーとトリートメントのライン使いが必須です。
もちろんカラーした髪も、ダメージヘアも使えます。
効果を最大限に!おすすめシャンプーの仕方
シャンプーの良さを最大限にするための、おすすめシャンプーの仕方です。
理想は38度のお湯
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冬は寒そうですね。ただ、シャンプーをする理想のお湯の温度は38度とのこと。 理由は髪の毛の9割がタンパク質でできているから。 タンパク質は熱に弱いので、なるべく温度を下げることが大切になります。 それと、頭皮も熱いお湯ですと、乾燥しやすくなってしまいます。お肌の乾燥っていいことないですよね。頭皮も一緒です。 |
予洗いが最大のターニングポイント
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シャンプー前に、髪の毛を濡らしますよね。これは泡立てるための下準備ではなく、汚れを落とすメインの作業です。 これがシャンプーの最大の重要事項で、ぬるま湯でしっかりと、しっかりと洗い流していきます。 大体の汚れがこの予洗いで汚れが落ちると言われております。ここを雑に終わらせると仕上がりに違いが出ます。ターニングポイントです。 |
シャンプーは泡立ててからそっと使う
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手にとって泡立ててからそっと使います。 髪の毛につけて、泡立ちが悪いと感じた場合は、一旦流してからもう一度トライします。 エルモシャンプーの場合はきめの細かいクリーミーな泡が出ると良いです。 指の腹を使って優しく頭皮を洗っていきます。ゴシゴシしなくても大丈夫です、わしゃわしゃするように洗います。 |
泡パック
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エルモシャンプーは泡パックをおすすめしております。 特に、毛量が多い、クセがある、ダメージヘア、膨らみやすい方におすすめです。 |
すすぎもしっかり
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すすぎも重要事項に入ってきます。しっかりと洗った時間よりも時間をかけて、優しくすすぎます。 もしベタつきが出てしまう方は、このすすぎを見直してみましょう。 |
トリートメントは髪の毛だけに
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トリートメントは中間から毛先につけるようにします。髪の毛のためのトリートメントなので、頭皮には不要です。 もし余裕があれば、目の荒いコームで馴染ませるとより良いです。 2、3分放置をしてからしっかりと洗い流します。 |
素早く髪の毛を乾かす
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お風呂から上がったら、タオルで根本のあたりを優しく拭きます。それから毛先の方をタオルで包んで、優しくぎゅっと握るようにして水分をとっていきます。 スキンケアも時間をかけたいところですが、髪の毛も素早く乾かすことをお勧めします。 濡れているとダメージを受けやすいのと、自然乾燥してしまうとパサつきやすくなります。 頭皮も濡れたままだと雑菌が繁殖しやすくなるとか。 |
自分に優しく、労りたい
自分を丁寧にケアすることは、自分と向き合うことと似ているなと思います。
肌の状態や髪の毛の状態をよく見てみる時間を作ってみると、思った以上に適当にしていたと感じることがあります。
週に1度でも、月に1回でも、自分に優しく、労る時間があったらいいな。
そんな時にお供になってくれそうなエルモシャンプーとトリートメントでした。